住宅・建築物 省エネ事業に補助 LCCO2 新たな評価軸に
住宅新報 2010年8月24日 号 2面
国土交通省は8月16日、省CO2の実現性に優れた住宅・建築物プロジェクトの整備費の一部を補助する「住宅・建築物省CO2先導事業」(10年度第2回)の提案募集を開始した。9月24日まで公募。12月上旬の事業選定を予定している。
募集プロジェクトの種類は、住宅やオフィスビルなどの新築▽既存の住宅・建築物の改修▽省CO2マネジメントシステムの整備--など。今回の募集では、新たな評価軸として、ライフサイクルCO2に配慮しているか否かを追加。なかなか普及していないこの分野への取り組みを促したい考えだ。
また、前回(10年度第1回)は大規模建築物に比べ、省エネへの取り組みが遅れている中小規模建築物も、モデルを提示することで、省CO2化へ取り組む事業者の拡大を目指そうと、概ね5000平方メートル以下を対象にした中小規模建築物部門を新設。14件の応募から3件が選定された。こちらは、今回の募集でも引き続き募集している。













