都心の賃貸住宅市場 来年初は回復へ アトラクターズ・ラボが調査
住宅新報 2010年8月10日 号 8面
不動産マーケティングのアトラクターズ・ラボの調査によると、2011年1-3月の都心3区(港区、渋谷区、世田谷区)と9区(千代田区、港区、新宿区、文京区、品川区、目黒区、大田区、世田谷区、渋谷区)の賃貸住宅市場は、回復傾向が顕著になるとしている。
現状12-13%前後の空室率が、都心3区は10.4%、都心9区は10.9%に改善すると判断。更に、景気回復が順調に進めば、本格的な回復傾向が見込めるようだ。
その理由として、需給バランスの悪化が収束している点を挙げる。10年は新規物件が極端に少なく供給が絞り込まれる一方、日本人世帯と外国人人口の動向から世帯数の減少傾向は鈍化。需要減退は既に歯止めが掛かっており、これまでの需給バランスの悪化は収束に向かっているという。













