東京23区分譲マンション 着工、再び持ち直し 6月は前年比86%増加
住宅新報 2010年8月10日 号 7面
国土交通省の発表によると、東京23区の分譲マンション着工戸数は2302戸で、前年同月(以下、前年)を86.1%上回った。4月には16カ月ぶりに前年を上回った(4035戸、165.3%増)ものの、5月に入り再び下回った(1567戸、1.9%減)ため動向が懸念されていたが、持ち直しがうかがえる結果となった。
特に都心14区の伸びが大きく、前年比217.8%増の1783戸だった。中央区で1014戸の着工があったことが、大きく影響した。
大阪市は247戸で、低い数字ながらも5カ月連続前年を上回った。
一方、名古屋市は依然として低迷が続いており、4カ月連続で前年を下回る結果となった(252戸、52.0%減)。千種区(83戸)、中区(95戸)、瑞穂区(56戸)、天白区(12戸)以外の12区で着工がなかった。













