10年度・全国マンション供給予想ランキング 09年度比4.3%減に 地方エリアの鈍さが響く
住宅新報 2010年8月10日 号 7面
不動産経済研究所と市場経済研究所がまとめた「住宅・マンション供給調査」によると、10年度に全国で予定しているマンション供給戸数(引き渡しベース)は7万1524戸で、09年度比4.3%減であることが分かった。「業界では、マンション購入者増への期待が高まっているものの、首都圏を除く全国的な動きの鈍さから控え目な計画を立てている企業が多い」と分析している。
上位10社の計画を見ると、09年度は2位の三井不動産レジデンシャルが16.1%増で首位に。首位だった大京は16.0%減で3位に後退した。9位の近鉄不動産は45.1%増と最も伸び率が大きく、逆にコスモスイニシアは29.4%減少し、5位から8位に順位を落とした。また、7位だった大和ハウス工業も28%超落ち込み12位となった。
なお、09年度の供給実績は、08年度を3.1%下回る8万677戸だった。













