10年上期住宅着工 38.1万戸で過去最低 厳しい雇用・所得環境が影響
住宅新報 2010年8月10日 号 2面
国土交通省の調査によると、10年上期の住宅着工戸数は対前年同期比3.8%減の38万1653戸で、調査を開始した65年以来、上期として過去最低だった。景気後退を背景にした急激な落ち込みから09年8月以降、一時持ち直しの動きが見られたものの、厳しい雇用・所得環境が続いており、「10年2月からは弱含みで推移している」(国交省)状況が反映された。
利用関係別に見ると、持家が対前年同期比3.8%増の13万9387戸、貸家が同11.3%減の14万3821戸、分譲マンションが同15.1%減の4万1194戸、分譲戸建てが同21.4%増の5万1996戸だった。6月は微減の6.8万戸
また、6月の住宅着工戸数は、前年同月比0.6%増の6万8688戸で6月として過去2番目に低い水準だった。













