住まい・暮らし・アングル 山切り開き、エレベーター設置 高さ50米の丘の上と直結 駅からフラットな道のり実現 横須賀市北久里浜
住宅新報 2010年7月20日 号 12面
総合地所が、神奈川県横須賀市で分譲中のマンション「ルネ北久里浜ソラヒルズ」(総戸数202戸)は、山を切り開いた丘の上での開発でありながら、駅からフラットな道のりを実現した物件だ。
その理由はエレベーター。山を掘削し、地上から丘の上まで新たに設けたものだ。エレベーターがなければ、駅から物件までは徒歩10分。しかもアップダウンのある厳しい道のりだ。それが、エレベーターができたおかげで、駅徒歩3分で着くトンネル入口から40メートルのエントランスゲートを進み、エレベーターで30秒かけて50メートル上のヒルトップゲートをくぐれば物件にたどり着く。エレベーターは13人乗りを2台用意した。
物件の竣工予定は11月だが、それに先駆けて7月上旬にエレベーターが完成した。エントランスゲート内のセキュリティーを不安視する見方もあったようだが、「二重オートロック」「防犯カメラ9台」「非常用ボタン4カ所」といった設備のほか、十分な照度が確保されていることを実際に確認でき、「これなら安心」という声が高まっているという。7月9日時点の契約戸数は109戸(供給戸数151戸)。エレベーターの完成で、今後の販売活動が一気に加速することを期待している。













