随所に『子育て支援』追求 有楽土地など「グランシンフォニア戸田公園」 家事負担減で時間を創出
住宅新報 2010年7月20日 号 10面
有楽土地、平和不動産、NTT都市開発、ヒューリック、神鋼不動産の5社が、埼玉県戸田市で建設中の総戸数938戸の大規模マンション「グランシンフォニア戸田公園」のモデルルームが、7月下旬からオープンする。既に250組以上の来場予約が入るなど、「子育て支援」を全面に打ち出した内容が一般消費者のハートをつかんでいるようだ。
モデルルームは、ハーフタイプを含めて3種類用意した。4LDKタイプではキッチンのオープン型設計が難しいとされる中、一部せり出し型にすることでそれを実現したプラン、オプションだと100万円程度の費用がかかるリビングの可動式間仕切り壁を標準装備したプランなどを展示。また、住設機器関係では、着脱式室内物干し、センターオープンの大型リビングサッシ、ワンタッチで着脱可能なウォシュレットカバー、2本分用意した浴室(乾燥)内の物干し竿、ゴムパッキンのないお風呂のドアなど、「ちょっとした工夫」(販売担当者)による子育て支援の内容を随所にちりばめた。
同物件では、一時保育にも対応し、夜9時まで開園している保育施設の誘致を最大の特徴に位置付けているが、これら細かい部分の作り込みに対しても手間を掛けている。その根底にあるのが、「時間を有効に使ってもらい、様々なことを生み出してほしい」という思いだ。













