2010ERA全国大会 700人が名古屋に集結 「政策把握し、ビジネスに生かそう」
住宅新報 2010年7月20日 号 4面
住生活グループの不動産フランチャイズ「ERA」の「2010年東海全国大会」が7月14.15日の2日間、愛知県名古屋市中村区のウインクあいち(愛知県産業労働センター)で開催された。
全国の加盟店から約700人が集結。全体総会や成績優秀者の表彰、成功事例紹介、パーティーなど盛りだくさんの内容で、会場は熱気に包まれた。
冒頭、本部報告に立った安藤進代表取締役は「中古流通や賃貸にまつわる様々な政策が打ち出されているが、すべて把握済みだろうか」と呼び掛け、「顧客にメリットがあり、いずれもビジネスに直結する。きちんと説明できる力が必要」と述べた。また、「一般消費者が求める『安全・安心な取引』を実現するには、物件の現況だけでなく、修繕履歴など過去の情報や、相続を含む将来計画への対応が必要」だと指摘。『住生活総合サービス業』を確立する条件として「国の政策、業界動向、地域情報、そして顧客からの評価に常に敏感であること」を挙げ、「今大会で大いに学び、今後の経営に生かしてほしい」と鼓舞した。
続いて表彰では、同FCの定める基準を満たした「C&C(チャンピオンズ&チャレンジャーズ)優秀成績賞」を137人が受賞。また個人のグランド・チャンピオンは、売買部門がオレンジ(福島県いわき市)、賃貸部門が市原田園ホーム(千葉県市原市)から選出され、副賞として11年3月に米国ラスベガスで開催されるERA世界大会への招待券が贈られた。
2日目はテーマごとに12の分科会が行われたほか、特別記念講演として元NHKキャスターの松平定知氏が登壇。戦国武将の知恵を現代の経営戦略に生かす独自の視点を披露した。
最後に、日本での発足30周年に当たる次期全国大会を千葉県浦安市で開催すると発表。10年大会は盛況のうちに幕を閉じた。













