「フラット35」利用者 世帯年収が低下傾向に 09年度、400万円未満が2割超
住宅新報 2010年7月13日 号 10面
住宅金融支援機構の調査によると、長期固定型住宅ローン「フラット35」利用者の世帯年収が、低下傾向にあることが分かった。
最新調査の09年度の利用状況を見てみると、利用件数5万2308件のうち21.3%が世帯年収400万円未満の層。前年度を4.7ポイント上回った。07年度との比較だと10.2ポイントの上昇となっている。
特に中古物件での比率が高くなっており、中古マンション利用者の35.1%(前年度比3.4ポイント上昇)が400万円未満。中古戸建ては36.1%(同0.7ポイント下落)に上る。07年度との比較だと、それぞれ12.4ポイント、7.0ポイントの上昇だ。













