UR東日本支社 子育て支援のソフト対策 団地全体で『見守り』
住宅新報 2010年7月13日 号 4面
都市再生機構(UR)東日本支社(東京都新宿区)では今年度から、UR賃貸住宅での子育て支援の取り組みを本格化させている。地域のNPO法人と協力し、団地内に親子が集うスペースを開設。また居住者からサポーターを募ったうえで、一時預かりなどの保育サービスも提供する。社会的ニーズに対応すると共に、幅広い世代の居住者を巻き込み見守り体制を築くことで、団地全体の活性化を図る狙いだ。親子集う広場オープン
病児の一時預かりも
5月にUR芦花公園(東京都世田谷区)内にオープンした「キッズスペースぶりっじ@roka」。子ども用トイレや遊具をそろえ、0-2歳児とその保護者を主な対象として開放している。元々団地内にあった子ども室を機構が無償で貸し出し、NPO法人せたがや子育てネットが運営。オープン後は盛況が続き、ヨガ教室などのイベントもにぎわうという。日頃の育児ストレスから解放され、母親同士のつながりを得る場として重宝されているようだ。













