デザインコン開催 環境配慮がテーマに INAX
住宅新報 2009年1月6日 号 3面
INAXはこのほど、東京・代官山で「第29回INAXデザインコンテスト」の公開審査と表彰式を開催した。1次審査で選ばれた6作品の設計者がプレゼンテーションを行った後、決選投票で「ランドハウス
イン
サカワ」(内野設計・内野輝明氏)が最優秀の金賞に選ばれた。
「ランドハウス」は高知県に建てた戸建て住宅。2つの長方形を八の字に広げ、間の扇状のスペースを居間とした。「『自然と集落の境界線上にたって双方に共鳴するいえ』というテーマが審査員の中に際立った印象を残した」(審査員)点が評価された。
表彰式で、INAXの川本隆一社長は、「今回は、環境配慮を大きなテーマとして提案・実行されていると感じた。設計者と共同で、より良い社会をつくる一端を担っていきたい」とあいさつした。
同コンテストは、今回で29回目を迎える。コンテストを通じて快適な住まいづくりについて考え、上質な暮らしや空間を実現する商品の提供を目指している。
今回は07年5月1日から08年10月15日までに、新築またはリフォームした日本国内の戸建て住宅や集合住宅で、INAX商品が使用されていることを条件に作品を募集した。全571点の応募があり、金賞1作品、銀賞2作品、銅賞3作品、審査員特別賞3作品、入賞15作品が選ばれた。













