「中国バブル」ARESがセミナー 富士通総研・柯隆氏が講演 「バブルの主役は財務公司」
住宅新報 2010年7月6日 号 3面
不動産証券化協会は7月1日実務研修会を開いた。「世界2位になる中国経済の実力-不動産バブルのゆくえ」をテーマに富士通総研経済研究所主任研究員の柯隆氏(か・りゅう)が講演した。
同氏はまず、中国70都市の平均住宅価格と都市部の年収から算出した年収倍率が18倍にもなることを理由に、中国が不動産バブルだと見極めることができるとした。
高騰の背景には、09年の商業銀行の貸出急増や、払い下げで最も恩恵を受ける地方政府が不動産価格の抑制に消極的なことが挙げられると指摘。













