「買いやすいマンション」更に減少 価格上昇でシェア2割弱に 不動産経済研究所調べ
住宅新報 2010年6月8日 号 10面
不動産経済研究所の調査によると、09年に首都圏で供給された新築マンションのうち、「価格が3500万円未満」「専有面積60平米以上」の2つの条件を満たすものが、全体の19.5%(7092戸)に減少した。
01年の38.0%をピークに、06年までの「大量供給時代」には30%台のシェアを維持。戸数も2万戸台半ばから3万戸台前半の水準にあった。しかし、近年のマンション用地価格の上昇と建築コストのアップにより、07年には25.4%(1万5525戸)、08年は21.4%(9344戸)に下がっていた。比較的買いやすいファミリータイプの物件が減少していることが分かる。郊外エリアの供給が減っていることも大きな要因だ。













