兵庫宅建・尼崎支部50周年 「新たな第一歩を」
住宅新報 2010年6月8日 号 5面
兵庫県宅地建物取引業協会・尼崎支部(藤井輝男支部長)は5月28日、尼崎市内のホテルで支部創立50周年の記念式典・講演会を研修会と併せて開催した。
藤井支部長は懇親会の席上で、「当支部も今年で開設50周年を迎えた。これから新しい第一歩、新しいスタートラインに会員と一緒に立てたことは喜ばしいことだ。これからも協会と支部が一体となって会員支援や新規入会促進、他協会との連携強化--などに取り組んでいく。会員の協力をお願いしたい」とあいさつした。
記念講演会では、講師に迎えた女優の中野良子氏が「国内交流と国際交流」をテーマに、自身が過去に訪問した国内外との交流について講演した。訪問先で出会った人々の言葉や生活習慣に触れることで、新しいものの考え方や生きる喜び、触れ合い--といった多くのことを学ぶことができたとしたうえで、「日本でも例外ではなく、すばらしい出来事や出会いを体験できた」と述べた。この点を踏まえて、「日本の良さを再認識してみよう」と聴講者に語りかけると共に、「『メード・イン・ジャパン』の物づくりを世界に紹介したい」と今後の活動方針を披露した。
研修会では「尼崎市のまちづくりの展望」をテーマに、梅村仁・尼崎市都市政策課長が同市の年齢別人口構成比を基に、これからの市のまちづくりプランを説明したうえで、「実現には市民の協力が必要不可欠だ」と訴えた。続いて開催された懇親会では、「支部50年の歩み」を映像で紹介。また支部への功労者に対して、藤井支部長から感謝状・記念品が贈呈された。













