●住友林業 間伐材を利用した家具 学習机やリビングテーブル 11社でプロジェクト発足 ニュースフラッシュ
住宅新報 2010年6月1日 号 11面
住友林業はこのほど、間伐材を活用した家具「紋別の森シリーズ」を開発し、販売を進めていくと発表した。北海道紋別の社有林の間伐材を始め、周辺山林の未利用材を使って学習机やダイニングテーブルなどを製作する。国内山林の活性化や環境保全の一助と位置付ける。
08年4月、家具メーカーやデザイン会社など11社で家具開発を進めるプロジェクトを立ち上げた。
北海道紋別にある住友林業の社有林面積は約1万5314ヘクタール。健全な森として育てるためには形状の良くない木々は間伐が必要だが、曲がりのある間伐材などは木材製品としての加工が難しく、パルプの原料や燃料としての薪、未利用のまま廃棄されることが一般的だったという。













