都心型バイオガスシステムを共同開発 竹中工務店、大阪で採用
住宅新報 2010年6月1日 号 8面
竹中工務店(竹中統一社長)はこのほど、神鋼環境ソリューション(青木克規社長)、テラル(菅田博文社長)と共同で「都心型バイオガスシステム」を開発、近畿日本鉄道が14年の開業を目指して建設中の「阿部野橋ターミナルビルタワー館」(仮称、大阪市)での採用が決まったと発表した。
このシステムは百貨店やホテル、レストランなどの複合ビル内で発生した生ゴミ(食品廃棄物)や厨房排水からバイオガスを作り出し、エネルギー源として再利用するもので、建物内にシステムを組み込んだのが特徴。臭気対策を始め、防災、地震対策を図ることで、都心部の高層建物でバイオガスシステムを稼働させることが可能となった。













