回収と価格の関係調査 国交省、適切な維持・管理促進へ
住宅新報 2010年6月29日 号 2面
国土交通省は、リフォームの付加価値に関する調査を行う。5月末まで募集していたリフォーム工事や、中古流通に併せてリフォームを行う事業に助成する「既存住宅流通活性化等事業」に選定され、実際に契約に至った事業を調査。数千件程度事例を集め、事例集のような形で公表する予定だ。
中古市場でリフォームの有無が価格に反映されるなど、インセンティブが示されれば、適切な維持・管理をしようと考える消費者の増加が期待される。そうした意識を拡大させ、住宅ストックの質向上にもつなげていきたい考えだ。
「既存住宅流通活性化等事業」には14万戸を超える応募があった。このうち、中古流通に併せてリフォームを行う事業には、9月末までの契約締結を条件にした第1期に、7900戸程度を選定。更に今後、第2、3期の選定を予定している。













