競売不動産取扱主任者 8月1日より申込受付開始 試験日2026年12月13日(日)

様々な不動産情報が盛り沢山!

スタンダード会員限定東京圏のマンション・アパート家賃 3気連続で小幅下落 全タイプ1%未満 上昇エリアも一部に 本社調査

住宅新報 2010年6月29日 号 1面

 住宅新報社が東京・大阪・名古屋・福岡の4大都市圏を対象に年2回実施している賃貸マンションとアパートの家賃調査(3月1日時点)のうち、東京圏の結果がまとまった。マンション、アパート共にワンルームからファミリーまでの全タイプが下落し、09年3月期から連続3期(1年半)の全面下落となった。ただ、半年前と比べた下落率は各タイプとも1%未満で、実態的には横ばいに近い。また、東京・都心のワンルームなどエリアでは上昇したタイプも見られた。

 (関連7面、詳細資料は次号掲載予定)「マンション」

 ワンルームの平均家賃は7万1040円で、0.26%下落した。上限(新築)・下限(築10年程度)とも0.3%の下落幅となっている。

 1LDK-2DKの小家族向きは平均家賃が10万7377円で0.78%下落した。2LDK-3DKのファミリータイプは平均家賃が13万5366円で0.42%の下落だった。

 エリア別を見ると、<東京・都心>のワンルームは下限家賃が8万7091円で0.5%上昇、上限家賃が11万8182円で0.2%の上昇となった。

 同じ都心エリアでも小家族向きとファミリータイプは共に下落している。特に後者は下限1.2%、上限1.5%とやや目立つ下落率となった。

 小家族向きでは<東京・都下>と<横浜市>で上昇している。ファミリータイプでは<東京・城東>、<東京・都下>、<埼玉・西部>で上昇となっている。

 一方、個別地点で下落率が最も大きかったのはワンルームが小田急線町田駅で7.14%。小家族向きが東武野田線馬込沢駅で8.09%。ファミリータイプが東急東横線自由が丘駅で8.24%だった。

 反対に、西武新宿線東村山駅のワンルームは11.11%、東急田園都市線長津田駅の小家族向きは9.38%それぞれ上昇した。「アパート」

 アパートもマンションとほぼ同様の動きを示している。1K-1DKの単身向きは平均家賃が6万2203円で0.52%下落。2DKの平均家賃は8万5007円で0.29%下落した。

 エリア別を見ると、単身向きでは<埼玉・東部中央>と<総武>が上昇、2DKは<湘南>が上昇エリアになった。下落幅が目立ったのは単身向きで<東京・城西>と<川崎市>、2DKでは<埼玉・西部>だった。

 一方、個別地点で下落率が最も大きかったのは単身向きが小田急線登戸駅で6.72%、2DKタイプは東急東横線中目黒駅で9.41%だった。

 反対に京成線八千代台駅の2DKは9.52%上昇した。【調査の方法】

 調査対象は、原則として最寄り駅から徒歩10分圏内で首都圏では175駅が対象。

 調査会社から提供を受けた物件データに、各駅ごと複数の不動産仲介会社に対して実施したヒアリング結果を加え、成約家賃または成約すると想定される家賃の下限(築10年前後)と上限(新築)とを集計した。

 相場から極端に外れる物件は除外した。

 間取りタイプは、ワンルーム(20平米前後)、1LDK-2DK(45平米前後)、2LDK-3DK(55平米前後)。

求む!買取物件 価値ある中古不動産の売買はムゲンエステート住宅新報別冊 不動産テック.BIZ Vol.14 最新号発行 不動産×ITの最新トレンドをお届け会員会社(賛助会員を含む)のプレスリリースを一元的に集約・掲載する情報発信サイト マンション管理プレスリリースセンター

関連サービス