地域マネジメント学会 現場から論文 大人と子供の「通学環境」実態調査 認識のズレ埋める努力を
住宅新報 2009年1月27日 号 5面
これまで住宅や市街地の整備に当たって、子供の暮らしという視点を重視してきたとは必ずしも言い切れない。これからは、住宅や市街地の整備においても、次代を担う子供たちが健やかに暮らすことができる環境づくりという視点が、ますます重要になるものと思われる。
さて、子供の育成環境を考えるうえで、自宅と小学校は身近で欠かせないものである。当然、両者の間にある通学路もまた身近で重要である。
そこで本稿は、千代田区の通学環境の特性及びこれらの取り組みを踏まえつつ、千代田区の子供たちがより安全で楽しく通学できる環境づくりを促進するため、通学環境における意識の実態と地域安全マップの作成・活用における実態の2点を明らかにする。













