『iPad図面』登場 アットホームが開発 多機能のアプリ版
住宅新報 2010年6月22日 号 5面
アットホームはこのほど、同社の不動産会社向けサービスである物件情報の図面配布サービス「ファクトシート・リスティング・サービス」について、iPadのe-Book機能を活用したiPadアプリを開発し、プロトタイプを同社ネットワークの一部加盟店向けに公開を始めた。
同社では、(1)相場や他社動向を把握する、(2)見込み顧客向けの現地案内図として活用する、(3)取扱い在庫物件として店頭で活用するといった、物件情報の収集以外の多目的なプロの使い勝手を重視。紙媒体の図面をデジタル化することで、図面の多目的利用の効率アップと同時に、現地への持ち出しといった活用範囲も大幅に向上させた。従来の紙図面を取り扱うのと同じ感覚的で、指先で操作できるiPadの使い勝手が特徴で、PCスキルに乏しくても違和感なく導入できるアプリ版の図面サービスとして提供し、不動産会社の業務を支援する。
また、既存のオンラインサービス「ATBB」(アットBB)を物件検索を目的とするプル型の情報ツール、iPadの新アプリを市場把握や目的物件を確保するプッシュ型のツールと位置づけており、紙媒体のファクトシートと併せた3つのサービスをラインアップ。3つの媒体の特徴を生かした業務ツールとして、不動産会社の利用促進を図る。













