「既存増改築要件緩和を」 設計・生産者らが要望 国交省・建基法見直し検討会
住宅新報 2010年6月22日 号 2面
国土交通省は6月16日、建築基準法の見直しに関する検討会を開き、既存不適格建築物の増改築に対する規制緩和について議論した。
建築基準法では、既存不適格建築物の増改築などを行う際、原則として、既存部分の現行基準への適合を求めている。ただし、05年の改正建築基準法などにより、既存部分が耐震診断基準に適合することを条件に、増改築が既存部分の2分の1に留まる場合、構造規定について、既存部分の適用緩和措置が受けられるなどとなっている。
同16日の検討会では、設計者や生産者を中心に、この構造規程の更なる緩和を求める声が挙がった。













