揺れる構造変革 住宅はどこへ向かうのか(下) 原点は子育て 住みよい社会をつくる器に
住宅新報 2010年6月22日 号 1面
人気上昇中の「みんなの党」ならぬ、「みんなの家」が発売された。新商品を開発したのはミサワ・インターナショナル(東京・西新宿、三澤千代治社長)。「すまいとは何か」をとことん追求した(13面参照)。
例えばリビングルーム。これまでは家族が集う場として設計されていたが、「みんなの家」では近所の友達がいつでも集まれるようなカフェがイメージされている。家の一部を家族の友達らが自由に集える場として開放する。セキュリティー重視で、外部からの立ち入りを規制する昨今の発想とは逆だ。シェアハウスはみんなの家
「みんなの家」の発想は賃貸市場で最近ブームの「シェアハウス」にも通じる。一つ屋根の下で、見ず知らずの若者たちが共同生活をするわけだから、文字通り「みんなの家」だ。













