首都圏マンション 12月も供給減続く 不動産経済研調べ
住宅新報 2009年1月27日 号 4面
不動産経済研究所が毎月発表している「マンション市場動向」によると、首都圏で12月に供給されたマンションは6696戸で、前年同月を18.2%下回った。これで、16カ月連続の前年同月比減となった。ただ、一時期見られていた30-50%の減少幅は縮小されており、「少し落ち着きを取り戻したようだ」と同研究所では分析。09年1月の供給は2500戸前後で、17カ月ぶりに前年同月を上回ることが予想されている(08年1月実績は2320戸)。
販売価格は4281万円で前年同月比3.7%下落。08年で2番目に低い水準となった。1平米単価は1.7%上昇し59.3万円だった。
契約率は61.9%(前年同月比2.6ポイント上昇)。これで、08年に好調の目安となる70%を超えた月は、5月と8月だけだった。
販売在庫は、5年11カ月ぶりに1万1000戸を突破した前月より、更に1342戸積み増した。前年同月と比べると15.5%上回る1万2427戸となった。
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近畿圏でも供給戸数は減少し、4カ月連続減となる2013戸(前年同月比30.4%減少)だった。
契約率は59.4%(同11.0ポイント下落)。08年に50%台を記録した月は7回、60%台が5回。70%台は1度もなかった。
販売在庫数は前月を176戸上回る6344戸。前年同月を10%上回った。
09年1月の供給戸数は、前年同月と同程度の1500戸前後の予想。













