藤和不動産、大和システム 神戸・旧居留地で大型物件 立地のプレミアム性を訴求
住宅新報 2010年5月25日 号 12面
藤和不動産と大和システムは6月から、神戸市中央区で総戸数253戸の大規模マンション「BELISTA(ベリスタ)神戸旧居留地」の販売を開始する。近畿圏において両社初の共同事業。
同地区は神戸市が指定する「旧居留地都市景観形成地域」に指定され、歴史的建築物を保全・活用しながら、神戸市役所や百貨店、公園、ブランドショップなどが立ち並ぶ街並み。大正から昭和初期に建てられたレトロモダンな近代建造物が多く、歴史・文化、レクリエーション性に富むエリアだ。過去15年間で供給された民間マンションは同物件を含めても3棟のみで、「資産的価値も高い」と両社ではとらえている。
同物件は地上26階建て。全住戸が南向きまたは角住戸プランで海岸通りに面しており、開放感・採光・通風性に優れた点が特徴だ。利便性にも優れ、JR・阪神・阪急線三宮駅ターミナルまで徒歩10分の立地。
住戸プランは、24階-26階部分の高層部(21戸)をプレミアムフロアとした。専有面積100平米超、二重床・二重天井、グレードアップした内装部材の使用など多彩なバリエーションを取り入れた。
予定販売価格は2900万円-9900万円(専有面積56-125平米)で、最多価格帯は3800万円台中心。竣工予定は11年2月。
資料請求は800件を超え、来場は350組を数えた。神戸、大阪を中心に、姫路、明石、岡山など広いエリアから反響を得ている。













