住宅メーカー各社 リフォーム強化 組織変更や新市場開拓で
住宅新報 2010年5月18日 号 11面
住宅メーカー各社の決算が出揃い、リフォーム事業を成長分野と位置付ける姿勢が一段と明確になった。より効率的に収益を上げていくための体制整備や新市場開拓に乗り出す。
三井ホームは4月から、同社の住宅購入者を対象としたメンテナンス事業を行う。それ以外で比較的受注額の大きなリフォームは子会社の三井ホームリモデリングが担う体制に切り替えた。従来はリモデリングが両方を行っていた。既存物件オーナーの窓口を一本化することで顧客満足度を向上させ、リモデリングはマンションを含む一般市場に特化し、双方の受注を伸ばす。
積水化学工業住宅カンパニーも分業体制に移行する。今年度、営業担当者を50人増強。これまで受注額の規模にかかわらず1人の営業担当者が全て行っていたものを、数十万円規模のものと、それ以上の2つに人員を分けて効率化を図る。













