GW期間中のモデルルーム来場者 昨年比で4割増 長谷工アーベストマンション調査
住宅新報 2010年5月18日 号 10面
長谷工アーベストはこのほど、同社が首都圏で販売受託している新築分譲マンションを対象に、大型連休期間中(4月29-5月5日、ゴールデンウイーク=GW)のモデルルームの来場状況をまとめた。
それによると、1棟当たりで見た来場者数は、09年と比べて約4割の増加となった。また、今年の稼働日数が09年と比べて1日少ない7日間だったため、09年と同じ稼働日数で換算すると約6割増になる計算だ。08年を底に2年連続で増加しており、サブプライム問題発覚前の07年とほぼ同水準となった。
傾向としては、最近になってモデルルームを見学し始めた来場者の割合が高まったという。また、来場者からは、「価格が底を打ったというニュースを聞いたので」「税制優遇により、両親からの資金援助がもらえそうなので」「新しい物件のチラシが頻繁に入るようになったから」など、最近の市場の動きを反映した声が目立ったようだ。
同社では、「総じて良くなっている状況だ。その中でも特に、今年に入ってからオープンした物件や、4-5月に新たにオープンしたものに高い人気が集まっている。近畿圏についても、首都圏ほどではないが活発化の傾向にある」と話している。













