10年3月期決算 住友不 マンション5割増 526億円の利益確保
住宅新報 2010年5月18日 号 9面
住友不動産の10年3月期連結決算は、売上高7196億3500万円(前期比3.5%増)、経常利益1004億6400万円(同11.5%減)、純利益526億6200万円(同14.0%増)だった。
ビル賃貸を中心とした不動産賃貸事業は、売上高2935億3300万円(同1.6%減)、営業利益976億1800万円(同7.3%減)。新規ビルの入居は順調に推移しているものの、既存ビルの解約や賃料の値下げなどが影響した。空室率は8.4%で、前期と比べて3.3ポイント悪化した。
好調なマンション分譲を背景に、不動産販売事業は14.9%の増収(2196億6100万円)。マンションの契約戸数は前期比5割増の4918戸となり、4年ぶりの高水準に達した。ただ、評価損の影響などで、営業利益は36.3%の大幅減(195億9200万円)となった。













