東京圏賃貸物流施設 空室率は横ばい 一五不動産情報
住宅新報 2010年5月18日 号 8面
一五不動産情報サービス(東京都墨田区、曽田貫一代表)の調べによると、10年4月現在の東京圏賃貸物流施設の空室率は13.3%で、前期(10年1月)と変わらず、横ばいで推移した。この3カ月間の新規供給は13.8万平米で前期(7.3万平米)の2倍弱に増加する一方、新規需要も12万平米が顕在化した。
募集賃料は月額坪(3.3平米)当たり3990円で前期(4000円)より10円(0.3%)下がったものの、一部では底打ち感が見られるという。
大阪圏では、空室率は8.5%で、前期(10.7%)より2.2ポイント改善した。新規供給が抑制される中で新規需要が喚起されているためという。募集賃料は3500円で横ばいだった。
この調査は延べ床面積・敷地面積が5000平米以上の賃貸物流施設を対象にしており、今回は東京圏152棟、大阪圏42棟を調べた。













