3月 中古マンション流通 首都圏で増加傾向が一服 ネクスト
住宅新報 2010年5月18日 号 4面
ネクスト(東京都中央区)はこのほど、3月のホームズマーケットレポートをまとめた。
首都圏でのマンション流通動向をみると、年明けから続いていた供給増加傾向が一服した。その中で増加したのは、築10年未満の物件は千葉県の市川・船橋エリア(前月比8.7%増)など。築10年以上の物件は、東京都心エリア(同9.0%増)、千葉・成田エリア(同8.8%増)、埼玉県の所沢エリア(同7.2%増)などで増えた。
平均坪単価は全体的に上昇傾向にある。平均価格は、築10年未満の物件が年明け以降3400万円台後半で安定推移。築10年以上の物件は、09年末から1900万円台後半を維持している。
一方で首都圏の賃貸動向は、マンション・アパート共に登録物件数が前年比で大幅増。前年同月は一昨年の同月と比べると減少気味だったが、今期は増加基調が続いている。
平均賃料は平均面積の上昇に伴い、千葉・埼玉エリアのマンションを除いてやや上昇した。
平均敷金は、マンション・アパート共に微減。マンションの平均礼金は減少幅が拡大した。













