NTT都市開発 リート事業に参入 プレミアリート株50%超を取得
住宅新報 2010年5月18日 号 3面
NTT都市開発は5月14日付で、Jリートのプレミア投資法人による約30億円の第三者割当増資を引き受け、同日付で同投資法人が資産運用を委託するプレミア・リート・アドバイザーズの発行済み株式の53.1%をケン・コーポレーションなど6社から取得し、リート事業に本格参入した。今後、NTT都市の代表取締役常務の村岸公人氏が、プレミア・リート・アドバイザーズの社長に就任する予定だ。
リート参入により、販売型事業における出口戦略の多様化、アセットマネジメントフィー収入の拡大とPM・BMといった周辺事業の成長促進を加速する。同時に既に同社が組成し、運用中の不動産ファンド「NU-ファンド」シリーズと併せて、新たな成長分野と位置付けるファンドスキームを活用した投資事業の拡大、成長を目指す。
またNTT都市開発との関係が強化し、ノウハウの活用が可能となることで、プレミア投資法人及び資産運用会社には外部成長、内部成長の促進といったメリットに加え、財務面の安定化という相乗効果も見込んでいる。













