住友不 安藤太郎氏が死去 『業界の顔』として長く活躍
住宅新報 2010年5月18日 号 1面
住友不動産相談役で社長・会長を長く務めた安藤太郎氏が5月9日午前10時13分、老衰のため東京都内の自宅で死去。100歳だった。親族のみで葬儀は済ませた。喪主は妻。満壽子(ますこ)さん。
後日、「お別れの会」を開く。問い合わせ先は住友不動産総務部電話03(3346)1054。
安藤氏は1910(明治43)年宮城県生まれ。東京帝大法学部卒業後、34年住友銀行(現三井住友銀行)入社。同行副頭取だった74年、第一次石油危機で経営難に陥った住友不動産社長に転身。経営を立て直し、『中興の祖』と呼ばれた。また、77年には大手マンションディベロッパーで構成する日本高層住宅協会(01年に不動産協会と合併)の理事長に就任、『業界の顔』の1人となった。













