旭化成ホームズ 二世帯住宅 子育て協力、交流促す 共働き世帯の増加で
住宅新報 2010年4月27日 号 19面
旭化成ホームズは5月1日、新たな二世帯住宅「イコイ」を発売する。共働き世帯や、娘夫婦との同居が増えていることを背景に、親・子世帯が互いに独立しながらも交流と協力を促す住まいを提案する。従来の二世帯住宅は世帯ゾーンを分離することがテーマだった。
今回は、「孫」を軸に世代間のつながりをキーワードとする。「孫共育」ゾーンを親世帯と子世帯の中間に位置させ、両世帯からアクセスしやすくすると共に、各世帯専用ゾーンのプライバシーや居場所の確保に配慮する。また、二世帯で食事を楽しむ機会が増えるように、家族全員がゆとりをもって目宅を囲めるテーブルやペニンシュラキッチンの設置を提案する。
価格は延べ床面積51.6坪のプロトタイプで、4230万円。年間1600棟の販売を目指す。
同社では全受注に占める二世帯住宅の割合を現在の20%から、今回の新提案投入で25%まで引き上げる予定。













