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スタンダード会員限定日本アコモ 10年2月期 外部成長で増収増益 分配金は1万4567円

住宅新報 2010年4月27日 号 3面

 日本アコモデーションファンド投資法人の10年2月期は、総額425億円で取得した高稼働の18物件2042戸が加わった外部成長を図ったことで、営業収益が32%の大幅増収となり1口あたりの分配金は1万4567円(09年8月期比941円増)となった。営業収益59億1800万円(32.2%増)、営業利益30億1000万円(38.7%増)、当期純利益22億7500万円(47%増)で、分配金を含め09年10月の業績予想を上回った。

 期中の資産の移動は、三井不動産・三井不動産レジデンシャルから取得した18物件の増加に対し、譲渡益5億5600万円となったパークアクシス市ヶ谷(84戸)1物件を売却。運用資産は取得価格1800億2600万円、61物件(住宅6199戸、店舗15戸)で、期末稼働率は96.5%、期末LTVは53.1%。また公募増資の実施により増資後の口数は4万2698口増加の15万6178口。発行価額総額は811億200万円とした。

 同社によると、稼働率は97%台だった08年2月以来の水準に回復し、シングル・ファミリーなど全4カテゴリーで稼働状況が改善している。入れ替え時賃料の軟化傾向に改善の兆しが見られ、更新率は86.9%と高い水準で推移しているとしている。

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