競売不動産取扱主任者 8月1日より申込受付開始 試験日2026年12月13日(日)

様々な不動産情報が盛り沢山!

スタンダード会員限定ユナイテッドアーバン 12月合併で基本合意 日本コマーシャルを吸収

住宅新報 2010年4月27日 号 3面

 ユナイテッド・アーバン投資法人と日本コマーシャル投資法人は4月22日、同日付で両投資法人の合併について基本合意書を締結したと発表した。ユナイテッド・アーバンを吸収合併存続会社とし、日本コマーシャルは解散する。

 日本コマーシャルとその資産運用会社のパシフィックコマーシャルの完全親会社であるパシフィックホールディングスが申請していた会社更生手続きが東京地裁により3月31日付で開始決定となり、両者が合併に基本合意した。

 ユナイテッドの投資口1口を効力発生日をもって投資口6口に分割する予定で、日本コマーシャルの投資口1口に対し、分割後のユナイテッド投資口1口の割合とする。

 5月1日付で2投資法人の合併契約を締結し、合併効力発生日は10年12月1日を予定している。

 2投資法人の合併合意と並行して、6月をめどにユナイテッドの資産運用会社「ジャパンリートアドバイザーズ」が、日本コマーシャルの運用会社であるパシフィックコマーシャルの全株式をパシフィックホールディングスから取得して、完全子会社化することも同日付で基本合意した。

 日本コマーシャルは4月22日時点で、オフィスビル27物件・期末簿価1672億円、商業施設10物件・同802億円を保有している。50物件・同2123億円を保有しているユナイテッドと合併することで資産規模の拡大と、ポートフォリオの質の向上、物件・地域・テナントなどの更なる分散が進展することにより、収益安定性の向上につながるシナジー効果を見込んでいる。

 ユナイテッドアーバンの発表によると、合併後は総合型リートとしてはJリート市場最大級の資産規模となる見込みで、Jリート市場をけん引するリーダーとしての地位確立を目指すとしている。

 2社の直近の運用状況は、ユナイテッド(09年11月期)が営業収益84億2700万円、当期純利益35億1400万円、1口あたりの分配金1万7459円。日本コマーシャル(10年2月期)が営業収益78億1600万円、当期純利益4億8200万円、1口あたりの分配金1876円。

求む!買取物件 価値ある中古不動産の売買はムゲンエステート住宅新報別冊 不動産テック.BIZ Vol.14 最新号発行 不動産×ITの最新トレンドをお届け会員会社(賛助会員を含む)のプレスリリースを一元的に集約・掲載する情報発信サイト マンション管理プレスリリースセンター

関連サービス