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スタンダード会員限定CHINTAI・エイブル 共同持株会社、設立へ 統合効果10億円を見込む

住宅新報 2010年4月20日 号 5面

 不動産関連のメディア事業を手掛けるCHINTAIと、賃貸仲介のエイブルは4月12日、株式移転方式により共同持株会社「エイブルCHINTAIホールディングス」を設立すると発表した。両社の株主総会の承認後、資本金30億円で持株会社を11月1日付で設立する。持株会社の社長にはエイブル・平田竜史社長が、同代表取締役会長にCHINTAI・佐藤茂代表取締役会長がそれぞれ就任する。10月27日には2社の上場を廃止し、持株会社を上場する。

 賃貸仲介約18万5000件、直営471・ネットワーク339の店舗網、管理戸数17万1587戸を持つエイブルの賃貸営業力と、CHINTAIの持つ全都道府県をカバーしている物件広告媒体やウェブサイトを通じたメディアによる集客力を融合し、新規仲介件数、取り扱い管理戸数の拡大を図る。コスト削減による増益効果2億円、仲介件数1万2000件の純増を織り込んだ営業利益ベースのシナジー効果は約10億。経営統合後の13年10月期業績見込みを売上高600億円(2社合計の09年度比19.7%増)、営業利益80億円(同63.9%増)とした。

 4月13日には、エイブルの平田社長と、副社長に就任するCHINATAIの手塚清二社長が共同説明会を開いた。

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