賃貸居住安定化法案が審議入り 参議院 追い出し行為の禁止事例 指針で周知へ
住宅新報 2010年4月20日 号 2面
鍵交換や家財道具の持ち出しなどいわゆる追い出し行為に対する罰則規定や家賃債務保証業者への許可制度を規定した「賃借人の居住の安定を確保するための家賃債務保証業の業務の適正化及び家賃等の取立て行為の規制等に関する法律案」の審議が4月13日、参議院・国土交通委員会で始まった。
同15日に行われた民主・自民両党の議員からの質疑では、法律の条文だけではどの様な行為が追い出しに当たるか貸し手側が判断できず、不安を抱いていることを挙げ、「追い出し行為か否かをどう判断するか」といった質問があった。これに対し、国交省は法案成立後、施行に向けて、追い出し行為に当たる具体例などを示したガイドラインを整備する方針。全国で説明会を実施し、周知を徹底するとしている。













