「カフェ」でPRとCSR 大京など 沖縄の大型物件を紹介
住宅新報 2009年1月20日 号 4面
大京と大和ハウス工業は、両社が沖縄で分譲中の大規模マンション「アルトゥーレ美浜」の販売促進を、CSR(企業の社会的責任)の観点から行う活動をしている。
カフェ運営のインストアメディア社と提携し、東京・天王洲のシーフォートスクエア内にあるカフェ「アルトゥーレ・トラベルカフェ」で展開中だ。「アルトゥーレ・35(サンゴ)プロジェクト」と題し、売上金の一部や店内で集まった募金などをサンゴの育成費用として寄付する。また、昨年12月中旬から始まった第1期販売のうち、約半数の契約者が首都圏在住であることから、東京における同物件のPR拠点として位置付ける考えだ。
沖縄にちなんだメニューとして、シーサーをイメージした「シーサーサラダ」、「ゴーヤちゃんぷる」「35(サンゴ)コーヒー」などを用意。沖縄の魅力を伝える雑誌のほか、大型モニターで物件のイメージ広告などを放映する。沖縄のサンゴは近年急激に減少していることから、「物件の魅力を伝えるだけでなく、沖縄の自然環境についても考えるきっかけになるスペースを目指した」(大京広報部)。
同カフェの利用者数は月に1万8000人ほど。「この中から、少しでも物件に興味を持っていただける人が出てくれば」(同)と期待を込める。
アルトゥーレ美浜は、ショッピングモールやアミューズメント施設などが集積する「美浜エリア」の一角に立地予定。総戸数424戸。価格は70平米が3000万円台。竣工予定は10年3月。













