年率再び80万戸割れ 前年比9%減の5.6万戸に
住宅新報 2010年4月6日 号 2面
国土交通省の調査によると、2月の住宅着工は前年同月比9.3%減の5万6527戸となった。65年の調査開始以来、2月としては過去最低。単月で見ても過去3番目に低い水準となった。
また、季節要因を調整した年率換算値は79.4万戸。68.8万戸だった09年8月から、10年1月(86.3万戸)まで持ち直しの動きが続いていたが、再び下がる結果となった。これについて国交省は、「足元の雇用・所得環境が厳しく、持ち直しの動きが弱い。今後も厳しい状況が予想される」としている。
利用関係別に見ると、持家は前年同月比2.9%増の2万867戸、分譲戸建て住宅も同23.5%増の8328戸と対前年で増加している。













