大言小語 買い出し弁当派が増えた理由は
住宅新報 2010年4月6日 号 1面
昼食は弁当を買って来て社内で食べる。そうしたサラリーマンが増えた。昔からの『愛妻弁当』組とどこが違うかといえば、わざわざ外に出かけているのに、店には行かないという点だ。牛丼チェーンもあるから、弁当の方が安上がりとも言い切れない。なぜ、『買い出し弁当派』が増えたのか。
▼先日、某居酒屋で最後に「お茶」を頼んだら、有料のウーロン茶を出されてしまった。店員の女性は中国人だった。居酒屋も最近はいろいろな意味で唖然とさせられる。ネットで、安くて旨い店があるというので出かけていったら、なんとも後味の悪い思いをした。確かにネタは新鮮で、信じられない安さだった。
▼しかし、店員がいけない。店はカウンターが3つ並び、開店当初だからまだガラ空きなのに、次々に来る客をカウンターの端から詰めさせる。しかも命令口調で。10分で出てきてしまったが、よくよく考えてみた。あの店のオーナーは安くてうまいネタを出すために、従業員の時給を余ほど低くしているのではないかと。そうでもないと、あの女性店員の『不機嫌さ』は理解しがたい。













