夢のスローライフで住宅設計展 福岡・朝倉市の「美奈宜の杜」で 23日から一般投票
住宅新報 2010年3月23日 号 22面
西日本ビル(福岡市中央区、丸野忠司社長)は福岡県朝倉市で開発・販売中の全804区画のニュータウン「美奈宜の杜(みなぎのもり)」で、スローライフをテーマにしたライフスタイル提案型住宅設計コンペを開く。この「夢のスローライフ住宅設計展」には地元福岡では最強メンバーと呼ばれる建築家・ハウスメーカー計23社が参加、「実現可能なスローライフ住宅」を提案する。
この設計展は3月23日から現地販売センターで出店作品の提案内容を模型・図面などでパネル展示するほか、ウェブサイト(http://
www.minaginomori.com/)でも掲載し、一般からのコンテスト投票を受け付ける(4月18日まで)。20日に大賞作品を発表する予定。
「美奈宜の杜」は福岡市内まで高速道で約45分という程良い田舎暮らしに適した立地。これまでニュータウン全体の約6割(450区画)が販売済み。建売住宅の価格は3000万円前後が中心。また、入居者は定年などでUターンした九州出身者のほか、都市生活者のセカンドハウスや週末別荘としての利用ほのか、SOHO事業者、ギャラリー経営者など様々なライフスタイルの人が増えてきたという。
今回の住宅設計展の開催について同社では、「スローライフやロハスという言葉は10年ほど前からあったが、40代、50代だけでなく、バブル後に青春時代を過ごした30歳代の人たちが需要層として育ってきたことに対応した」と話している。
なお、提案作品のタイトルは「裸足の住まい」「四季の癒(いえ)」「窯と暮らす家」「『土間のある家』に暮らす」「星をつかむ家」「しめやかな家」など。大賞作品には賞金30万円を贈呈。一般投票応募者には抽選で温泉宿泊招待などを行う。













