活動報告会開く 物件獲得が課題 木賃アパート再生WS
住宅新報 2010年3月23日 号 5面
学生有志による木造賃貸アパート再生ワークショップ(連勇太朗代表・慶応大4年)はこのほど、09年4月から1年間を費やした木造アパート再生の取り組みについて、協力会社などを対象に報告会を開いた。
昨夏の物件探しに始まり今春、再生が完了した木賃アパート「北沢プロジェクト」(東京都世田谷区)を事例にあげ、オーナーとの事前折衝から施工中の居住者との交流の様子などを交えながら、外階段、鉄骨足場、塀、外壁をメンバーが中心になって改修した活動状況が報告された。
次年度の活動については現在検討中だが、報告を通じて次の3つの課題をあげた。(1)学生による物件探しが難航したことから新たな物件開拓の手法を見つける(2)設計施工・不動産といった専門家との連携(3)会運営と材料の仕入れなどを見込んだ資金の確保。













