東京カンテイ 2月分譲マンション賃料 東京都で事例減続く
住宅新報 2010年3月23日 号 4面
東京カンテイ(東京都品川区)はこのほど、2月の首都圏分譲マンション賃料(1平米換算)をまとめた。
首都圏は、半年ぶりの2600円割れ。下落要因としては、(1)賃料水準の高い東京都の事例数減少が継続(2)全体的に賃料が弱含み傾向にある、の2点が大きい。都県別にみると、東京都と埼玉県に加え、前月まで2カ月連続上昇していた神奈川県も下落。けん引役だった横浜市で事例数が減り、築年数も古くなったためとみられる。東京23区は都心部を始め、全体的に下落した。
唯一上昇した千葉県は、千葉市が前月比4.5%の大幅上昇。中央区や美浜区で築浅の事例が多く出た影響と見られるが、平均築年数がほぼ同水準だった09年夏頃の賃料水準を下回っていることから、実質的には弱含みと判断できる。













