宝交通 資産活用事業に参入 777万円の戸建て賃貸を商品化
住宅新報 2010年3月16日 号 5面
宝交通(名古屋市熱田区、長崎守利社長)はこのほど、資産活用事業への新規参入第一弾となる低価格の戸建て賃貸住宅「宝ユニキューブ」を商品化した。2棟1セットの戸建て賃貸で、1戸当たりの価格は777万円(税込み)の設定。建物は木造軸組み2階建て。延床面積約70平米の3LDKにテラス部分が加わる。
このほど「宝ユニキューブ」と、ローコスト戸建て住宅「JUST&FIT」の2つのモデルハウスが名古屋市南区笠寺にある「湯-とぴあ宝」の敷地内に完成し、近く公開を始める予定だ。
同社によると、戸建て賃貸住宅はニーズに対して供給数が不足しているとの判断から商品化した。これまでにマンションなどの分譲事業で構築してきた地域の不動産会社との連携強化にも取り組んで、地域業者との資産活用の相互情報ネットワークを更に強固なものにしていく方針だ。
同社は51年に会社設立し、タクシー事業を基盤にホテル・レジャー事業、マンション分譲や戸建て住宅などの不動産事業を手掛ける。資産活用事業への新規参入によって、ディベロッパーと総合不動産事業を組み合わせたエリアリーディングカンパニーを目指す方針だ。













