エコ物件、36%が「1割高でも選ぶ」 マンション購入予定者にアンケート
住宅新報 2010年3月9日 号 16面
新築マンションのポータルサイト「メジャーセブン」の調査によると、マンションの施設・設備にエコ関連のものを希望する消費者が多くなっていることが分かった。
「マンションの施設・設備で希望するもの」を聞いたところ、共用部分では全32項目中、7項目(長寿命・高耐久住宅、外断熱住宅、太陽光発電システム、全館省エネ空調、屋上緑化、敷地内公園、LED屋外照明)がトップ10に入った。全53項目の専有部分だと、トップ10に入ったエコ関連は4項目。「二重窓の採用」「節水型トイレ」「食器洗浄乾燥機」「複層ガラス」だった。
また、エコ関連の施設・設備について、「全体予算がどの程度高くなっても選びたいか」の質問では、「1割高でも選びたい」と答えた割合は36.3%で、「2割高」の回答も3.2%あった。
調査結果を受けてメジャーセブンでは、「マンションを購入する際にもエコ意識が浸透している様子がうかがえる」としている。
メジャーセブンは、住友不動産、大京、東急不動産、東京建物、藤和不動産、野村不動産、三井不動産レジデンシャル、三菱地所の8社共同による新築マンションポータルサイト。定期的に一般ユーザーを対象とした調査を行っている。今回の調査集計数は4154人(男性2630人、女性1524人)。時期は09年11月30日-12月26日。













