住友林業 コア事業の収益力強化 市川晃・次期社長が表明
住宅新報 2010年3月9日 号 10面
4月1日付で住友林業社長に就任する市川晃取締役と、代表取締役会長に就任する矢野龍社長は3月1日、東京都千代田区の本社で会見を開いた。矢野氏は社長交代の理由について「この3月で私の社長在任期間が丸11年となるので若返りを図ることにした。私は代表取締役会長となるが執行役員ではない。経営に専念する。新社長は執行役員のトップということで経営と執行を明確に分けた体制にする」と述べた。
市川氏は78年に同社に入社し、シアトル出張所長を務めるなど海外経験が豊富。
市川氏は現在の事業環境について、「日本市場はマクロ的に見て縮小するが新しい価値観が生まれてくる。一方、海外は拡大が続くと見ている。その際、自然環境への対応が大きな課題と考えている」と述べた。













