アパマン キャンペーン攻勢加速 複数展開で集客強化
住宅新報 2010年3月9日 号 5面
賃貸繁忙期を迎え、アパマンショップネットワークではキャンペーン攻勢を加速させている。従来のパソコンやテレビなどのプレゼント企画に加え、抽選でインテリアグッズをプレゼントする企画も今月から開始、併せて5つのキャンペーンを同時展開することになった。2月28日現在のキャンペーンに関連した反響は3万2000件を超えており、更に伸ばしたい考え。
同社では、「顧客の価値観やニーズが多様化する中で、反響や来店のフックとして、また、お得感の創出で物件申し込みをする際の最後の決め手として成約数の増加につながっている」としている。
手応えは数字にも表れ、FC加盟店からランダムで抽出した200店のデータに基づく1月度の新規来店件数は前年同期比103%で、成約数は前年同期比130%となった。
集客では、キャンペーンによる高揚感で「部屋探しの楽しさを演出」することに加え、のぼり旗の設置など、原点に立ち返った集客施策を継続していることも堅調要因の1つに挙げている。
成約数では、(1)空室物件の美観維持(2)接客応対サービスレベルを向上する意識の強化(3)ウェブへの写真・間取り図の掲載数の拡充--などの効果が表れたと分析している。そのほか物件を絞って来店する顧客が増えていることも影響しているという。
同社によると今年の学生動向は、経済環境を反映し、家賃発生時期を気にかける学生が多く、初期費用を抑えようとする動きが強いという。同社では、3月上旬にピークを迎えると予測したうえで、敷金・礼金がゼロ及びフリーレント物件の品ぞろえを増やして対応する。
インテリアグッズをプレゼントする「素敵部屋インテリアグッズあげちゃいますキャンペーン」は、5月末まで実施する。
ウェブサイトを通じて物件の問い合わせをする際、問い合わせフォームの「キャンペーン応募」欄にチェックを入れた人が対象で、抽選で毎週5人、合計65人に家具や家電、インテリアグッズなどをプレゼントする。













