埼玉宅協 会館に太陽光パネル 発電システム始動 環境貢献意識の高揚に CO2削減効果 年10.5トン
住宅新報 2010年3月9日 号 5面
埼玉県宅地建物取引業協会(星野一雄会長)はこのほど、埼玉県宅建会館(さいたま市)屋上に「太陽光発電システム」を設置し、稼働を始めた。会館で使用する電力の一部を賄うのと同時に、会員や地域住民の環境貢献意識の高揚につなげるのが目的。4月には竣工式を開く予定だ。
設置されたシステムは、156枚の太陽電池モジュール(縦160センチ、横80センチ)で構成され、パネルの大きさは縦9メートル50センチ、横21メートル50センチ、システム容量は31.2Kw。効率よく日照を取り込むため、南向きに約20度傾けて設置した。
年間の発電量は3万3400Kwhと試算しており、同会館の電力消費量の3.5カ月分に相当するという。年間電気料金に換算すると削減額は約43万円になり、同会館の年間電気料金の約14%の節約効果を引き出せる。













