Jリートウオッチ 堅調さを維持 日銀政策吉か
住宅新報 2010年3月9日 号 3面
3月第1週(1-5日)の東証リート指数は、前週までの押し目買い基調が続き、前週末の908ポイントから一時926ポイントまで上昇し、913ポイントまで調整して引けた。週末の取引終了後に六本木ヒルズがリートに組み込まれるとのニュースが入ったが、象徴的な意味で好影響を与えることが期待される。
テクニカル的には、一目均衡表の支持帯である雲の上指数があり、買い優勢が続いていると見られる。直近高値の919ポイントを一時超えており、次の節目は932ポイント。
株式市場は週末、日銀の追加緩和政策への期待から円安に振れるとの観測が出たため、輸出関連株を中心に大幅に上昇した。しかし、為替の影響を受けにくいリートの影響はほとんど見られなかった。ただ、円安でリートへの外国人投資も増える可能性も出てきた格好になっている。













