管理協・黒住理事長 「専有部の重要性」強調 今後のサービス拡充に向け
住宅新報 2010年3月2日 号 10面
高層住宅管理業協会の黒住昌昭理事長(大京アステージ会長)は、これからのマンション管理の在り方について、「共有部分だけでなく、専有部についてのサービス拡充などを積極化していくべき」と語った。2月24日の理事会後の定例報告会で発言した。
4月から中期事業計画(3カ年)の最終年度を迎える同協会。大きな柱の1つである『住生活総合サービスの実現』を意識してのものだが、「住むことの意義、住むことの楽しさをお手伝いする重要性」についても言及。そのようなサービスこそが、管理業の差別化につながると話した。
また1月26日に、管理組合運営負担の「住民活動協力金」が最高裁で適法と認められた件については、「本来なら居住者が様々な議論を交えて皆で組合運営をするのが理想だが、多くのマンションが抱えている問題解決の1つの考え方を示したものだ。我々管理会社は、組合に対して様々なアドバイスをしていく必要がある」と語った。













