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スタンダード会員限定(1面続き) 住宅エコポイント 窓口業務開始へ急ぐ 改修受注の好機に

住宅新報 2010年3月2日 号 2面

 住宅エコポイントは新築・改修工事に併せて、同じ工事施工業者行う追加工事の費用への充当(以下、即時交換)が出来る。特に、リフォームの現場で要望の多い浴槽や台所の水回りなどへの充当を見込む。即時交換を活用することで、国交省などは環境対策と併せ、リフォーム市場の活性化を通じた景気浮揚を目指している。

 即時交換の場合は、施工事業者がエコポイントに充当する費用を一時的に立て替え、後日、事業者の口座に代金が振り込まれる形となる。そのため、即時交換での申請は、施工事業者の銀行口座情報が必要となる。エコポイント申請は個人、法人の別や建築主、購入者など問わず可能としているものの、国交省は「即時交換の場合、できれば工事施工業者による申請をお願いしたい」と話している。

 申請の流れについて、国交省によると、窓口の場合は保険法人取次店が申請を受け付け、書類の不備がないかなどを確認。保険法人を通じて、事務局に送られ、制度の基準を満たしているかどうかなど最終的な判断を下す。

 申請受付窓口では、国交省などが作成する申請書の記入方法の相談などにも対応し、円滑な申請が行われるよう手助けをする。そのため、瑕疵担保履行法に係る保険法人は、取次店への研修を順次始めている。保険法人の一つ住宅保証機構は2月26日から3月4日にかけて、全国で講習会を行うという。

 また、取次店は工務店や建材店などリフォーム受注を行う事業者も多い。そのため、建材店などによる取次店を多く抱える住宅あんしん保証は「エコポイントによる窓口業務をリフォーム受注の機会と見る取次店も多い」と話している。

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